こんにちは、一般社団法人アスリート・エンパワーメントです。
私たちは「スポーツを通じて、学生が自らの価値に気づき、社会を生き抜く力を育む」ことを目指して活動しています。その一環として、先日1月29日(木)に池袋にて、体育会学生を対象とした**「スポンサーシップ獲得プログラム」を開催しました。
背景:やりたい気持ちはある、でも「何から始めれば?」
今回参加したのは、私たちが運営サポートを行っている武蔵大学男女ラクロス部と埼玉大学男子ラクロス部の学生たちです。
どのチームも「今シーズンは自分たちの手でスポンサーを獲得し、活動を充実させたい」という意欲はあるものの、「何から手をつければいいか分からない」「自分たちの価値をどう伝えればいいかイメージが湧かない」という課題を抱えていました。
講師:ラクロス界のフロントランナー 佐々木さん
講師は、リクルートに勤務しながらラクロス指導者コミュニティ「アンダードッグ」を主宰されている佐々木さん。ビジネスと競技現場の両面を知る立場から、学生が取り組むべき本質的なステップを伝授していただきました。

プログラムの構成:理論から実践への3ステップ
当日は、単なる「営業テクニック」ではなく、以下のゴール(状態)を目指してワークを進めました。
- スポンサーシップの本質を理解する
- 学生(スポンシー)と企業(スポンサー)の間で交わされるのは、単なる寄付ではなく「価値」と「対価」の交換であることを学びました。
- 提供できる「価値(魅力)」を言語化する
- SNSの発信力、ロゴ掲出による認知、就活対象者としての「人材」など、自分たちが持っている資産を棚卸ししました。
- ターゲットとストーリーを描く
- どの企業に、どんなストーリーでアプローチするのか。最初の一歩を決めるためのプロセスを整理しました。

ワークショップ:自分たちの「価値」を徹底解剖
後半のワークショップでは、付箋を使って「部活の価値(魅力)」を書き出し、カテゴリーごとに分類する作業を行いました。
学生たちは大きな紙を囲み、「組織体制」「スタッフ体制」「人間性」「環境」といった切り口で自分たちの強みを分析。「自分たちの当たり前が、企業にとっては価値になるかもしれない」という気づきが生まれ、会場は熱気に包まれました。

参加した学生たちの声
- 「スポンサーシップの意味や内容について、改めて深く理解することができました。」
- 「何から手をつけて良いかわからなかったが、まずは部員みんなで自分たちの価値を考えることから始めたいと思いました。」
- 「獲得に向けた具体的なイメージを鮮明に描くことができました!」

最後に:あなたのチームの「一歩」を応援します
今回のプログラムを経て、学生たちは「支援をお願いする」立場から、**「パートナーとして価値を共に創る」**というプロアクティブな姿勢へと変化し始めています。
一般社団法人アスリート・エンパワーメントでは、今後もこのようなスポンサーシップ獲得支援やキャリア支援プログラムを、大学体育会・スポーツ団体向けに実施していきます。
- 「活動資金を確保したいが、具体的な方法が分からない」
- 「自分たちのチームの強みを客観的に言語化したい」
- 「学生にビジネス視点を持つ機会を与えたい」
そんな悩みを持つ指導者や学生の皆さんは、ぜひお気軽にアスリート・エンパワーメントまでお声がけください。共に学生スポーツの新しい価値を創っていきましょう!

